2010年8月10日

『禁煙セラピー』はじめに のまとめ

さっそく『禁煙セラピー』の はじめに をまとめてみました。

■はじめに のまとめ
「世界中の喫煙者にタバコをやめさせてみせる」と筆者が宣言したとき、妻に気でも狂ったかと思われた。
筆者が最後の6ヶ月の禁煙に耐えきれず失敗したことがある。
タバコの問題については毎日必ず学ぶことがあるが、本書の基本的考え方は同じ。本書の21章だけは書き直すつもりはない。
禁煙セラピーでの経験と、本書に対する5年間のフィードバックをもとに、初版にいくらか修正・加筆したのが本書。
「あなたの方法は私には効かなかった」と苦情を寄せる人は、筆者の指示に半分も従っておらず、なぜ自分がまだタバコを吸っているのか理解できていない。
私(筆者)がもらう手紙の中で一番かわいそうなのは、本書を読んで、禁煙したのにまた始めてしまう人。また喫煙の罠にかかってしまい、二度目は効かない。
初期のころは専門家に酷評されたが、今では彼らがもっとも熱心なサポーター。ある医者いわく「私がこの本を書きたかったなあ」


ちなみにこれを読んで、まとめている間に1本吸いました。

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